830 名前:本当にあった怖い名無し [2008/01/16(水) 07:57:55 ID:6bLMgrLWO]
俺たちはその日、土日を利用して、ダブルデートをした
俺と彼女、俺の親友と彼女という組み合わせだ
知り合いなのは俺と親友のみなので、互いに軽く自己紹介した
親友の彼女は、俺の彼女とは違ってあまり着飾ったりしない控え目そうな子だった
この日は俺が運転する車で(田舎なので)少し遠出して遊園地に行くことになっていた
車中ではみんな意外と打ち解けて話せた
初めて話す親友の彼女とも普通に話せた
彼女は女子大生で、大学は違えど俺が学生の頃行っていた同じ医学部だという共通点も見つけられた
高速道路に入ってから1時間ほど経って、パーキングエリアに入り車を止めた
俺は大丈夫だったが、俺の彼女は催しているらしく、車から降りてトイレのほうに行った
続いて親友もトイレに行く
親友の彼女と二人きりだが、会話も盛り上がっていたので気まずくはなかった
十数分経って彼女、親友が順に帰ってくる
今更気付いたが、親友は香水をつけているようだ
親友のほうから香りがする
普段全くつけないのに、今日はよほど張り切っているらしい
831 名前:本当にあった怖い名無し [2008/01/16(水) 07:58:54 ID:6bLMgrLWO]
そしてまたしばらく進んで、夕方前頃遊園地に到着
ここからは二組別々に行動した
ジェットコースターを降りてふと彼女の服に目をやると、上着が裏表逆だ!
確かに若干わかりにくいような上着だが、何で今まで気付かなかったんだろう?
というか本人にしてもおっちょこちょい過ぎないか?
指摘すると慌てて直した
それぞれが楽しんだあと、9時に出口の前に集合して、そのまま遊園地をあとにした
車中でアトラクションを語り合いながら地元に帰った
その後は、ラブホに入ることにした
またカップルで分かれて別の部屋に入り、夜を楽しんだ
今日は趣向を変えて、縄を使ってプレイしてみた
いつもとは違う快感を得た気がした
朝、俺と彼女は大きめの荷物を持って出てきたが、あとの二人は出て来ない
まあ地元だしいいかと思いそのままあとにした
ただ、目的地がまた増えてしまった
俺達はスコップを持って山の奥深くに向かった
車中では勉強を教えてあげた
続きを読む
……新着情報……
……新着記事……
2012年05月26日
ある日、俺は道ばたを歩いていたら、首にロープを巻いた女の子が寂しそうにこちらを見つめているのに気がついた。
553 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/12/18(火) 23:32:46 ID:TuhN9VUm0]
俺は、結構霊感がある方だと思う。
というか、幽霊がはっきり見えちゃうし話も出来ちゃうんだよね。
ある日、俺は道ばたを歩いていたら、首にロープを巻いた女の子が寂しそうにこちらを見つめているのに気がついた。
明らかに生身の人間じゃなくて、でも死霊でもない。俺は、その娘に話しかけてみた。
「君、生霊だよね。駄目じゃない、身体から離れたりしたら。」
「うわあ、お兄ちゃん、私が見えるの!?」
久々の会話で、女の子は嬉しそうだった。どうやら、彼女はずっとこの付近を彷徨っていたらしい。
肉体から離れて随分経ってるみたいだ。今まで俺が見てきた生霊の中でも、この娘はかなり死霊に近い。
早く肉体に戻らないと生命に関わるだろう。
女の子は、しかし悲しそうに自分の首のロープを持ち上げて、答えた。
「ううん、戻れないの。私、首吊って自殺して……もう肉体は手遅れなんだって。」
「う〜ん、参ったな。悪いけど、じゃあ僕にはどうしようもないよ。
そのうち君の肉体が死んで死霊になると思うから、その時はちゃんと成仏して、生まれ変わったら絶対に自殺しちゃ駄目だよ。」
「無理だよ。」
女の子は、自分の首に巻かれたロープを見つめて、呟いた。
「だって、私天国いけないもん。自殺、しちゃったから……。
嫌だよ。私、地獄に行きたくないよ。助けて……。」
女の子の目から涙が溢れてきた。堰を切ったように泣き出した。
参ったなあ。俺、女の子の涙には弱いんだよ。何とかして、彼女を助けてあげたくなった。
「うわ、泣くなって。大丈夫。まだ君は死んでないんだろ? じゃあ手はある。君を地獄になんか落とさせやしないから!!」
俺の言葉で、彼女は潤んだ眼で俺を見上げる。まずいな、約束しちゃったよ。
「君の身体が、放っておいても死んでしまう状態なのは確実なんだね?」
女の子は頷いた。もうヤケだ。とことんこの娘に付き合ってやろうじゃないか。
「わかった。じゃあ、君の入院している病院と、その病室を教えて欲しい。」
翌日、新聞でニュースを確認する。
心は痛む。だが、これで彼女の自殺は未遂に終わったのだ。
「これで良いんだよな。」
俺が呟いたとき、
「――ありがとう。お兄ちゃん。」
彼女の声が、聞こえた気がした。
続きを読む
俺は、結構霊感がある方だと思う。
というか、幽霊がはっきり見えちゃうし話も出来ちゃうんだよね。
ある日、俺は道ばたを歩いていたら、首にロープを巻いた女の子が寂しそうにこちらを見つめているのに気がついた。
明らかに生身の人間じゃなくて、でも死霊でもない。俺は、その娘に話しかけてみた。
「君、生霊だよね。駄目じゃない、身体から離れたりしたら。」
「うわあ、お兄ちゃん、私が見えるの!?」
久々の会話で、女の子は嬉しそうだった。どうやら、彼女はずっとこの付近を彷徨っていたらしい。
肉体から離れて随分経ってるみたいだ。今まで俺が見てきた生霊の中でも、この娘はかなり死霊に近い。
早く肉体に戻らないと生命に関わるだろう。
女の子は、しかし悲しそうに自分の首のロープを持ち上げて、答えた。
「ううん、戻れないの。私、首吊って自殺して……もう肉体は手遅れなんだって。」
「う〜ん、参ったな。悪いけど、じゃあ僕にはどうしようもないよ。
そのうち君の肉体が死んで死霊になると思うから、その時はちゃんと成仏して、生まれ変わったら絶対に自殺しちゃ駄目だよ。」
「無理だよ。」
女の子は、自分の首に巻かれたロープを見つめて、呟いた。
「だって、私天国いけないもん。自殺、しちゃったから……。
嫌だよ。私、地獄に行きたくないよ。助けて……。」
女の子の目から涙が溢れてきた。堰を切ったように泣き出した。
参ったなあ。俺、女の子の涙には弱いんだよ。何とかして、彼女を助けてあげたくなった。
「うわ、泣くなって。大丈夫。まだ君は死んでないんだろ? じゃあ手はある。君を地獄になんか落とさせやしないから!!」
俺の言葉で、彼女は潤んだ眼で俺を見上げる。まずいな、約束しちゃったよ。
「君の身体が、放っておいても死んでしまう状態なのは確実なんだね?」
女の子は頷いた。もうヤケだ。とことんこの娘に付き合ってやろうじゃないか。
「わかった。じゃあ、君の入院している病院と、その病室を教えて欲しい。」
翌日、新聞でニュースを確認する。
心は痛む。だが、これで彼女の自殺は未遂に終わったのだ。
「これで良いんだよな。」
俺が呟いたとき、
「――ありがとう。お兄ちゃん。」
彼女の声が、聞こえた気がした。
続きを読む
昔物凄く年上の男と同棲して3ヵ月後。
551 名前:本当にあった怖い名無し [2007/12/18(火) 06:34:50 ID:bkkzpikN0]
368 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/02/18(日) 10:12:18 ID:tOmCLmXI0
705 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/02/18(日) 06:22:32
昔物凄く年上の男と同棲して3ヵ月後。
その男が逮捕され私も警察に呼ばれ事情を聞かれた。
警察では好きなものを取っていいよとそばやのメニューを見せられ
天ぷらうどんをご馳走してもらった。
冷たいものを飲みたいと言ったら水が出てくると思ったがカンのお茶をくれた。
警察は「彼はしばらく出てこれないと思うよ」と。
聞けば彼は前科14犯だった。
飲酒運転で捕まった過去は知っていたが・・。
最後に普通の車で家まで送ってくれた。
彼が拘置所に移されたあと警察官が二人で心配して様子を見に来てくれた。
玄関を開けた時の最初の一言が「おお!生きてるか!?」だった。
警察は思ったよりも優しい人ばかりだったなあ。
続きを読む
368 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/02/18(日) 10:12:18 ID:tOmCLmXI0
705 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/02/18(日) 06:22:32
昔物凄く年上の男と同棲して3ヵ月後。
その男が逮捕され私も警察に呼ばれ事情を聞かれた。
警察では好きなものを取っていいよとそばやのメニューを見せられ
天ぷらうどんをご馳走してもらった。
冷たいものを飲みたいと言ったら水が出てくると思ったがカンのお茶をくれた。
警察は「彼はしばらく出てこれないと思うよ」と。
聞けば彼は前科14犯だった。
飲酒運転で捕まった過去は知っていたが・・。
最後に普通の車で家まで送ってくれた。
彼が拘置所に移されたあと警察官が二人で心配して様子を見に来てくれた。
玄関を開けた時の最初の一言が「おお!生きてるか!?」だった。
警察は思ったよりも優しい人ばかりだったなあ。
続きを読む
駅からの帰り道、ふとマンションを見上げると女の人と目が合った。
482 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/12/11(火) 20:54:01 ID:Jfznr1Zd0]
駅からの帰り道、ふとマンションを見上げると女の人と目が合った。
随分高いところにある窓だからはっきりとは分からないけど結構可愛い。
次の日の朝通ったときに見たら、まだ寝てるのかカーテン閉まってたけど、帰りにみたらまた目が合った。
もしかしたら俺に気があるんじゃないの?へへへ
その晩妙な夢を見た。
マンションのあの娘が助けてくれと泣き喚いてる夢だ。
俺はそれをガラス一枚隔てたところからぼんやりと見つめている。
目が覚めると全身汗びっしょりだった。嫌な夢を見た。
その夢がどうしても気にかかり駅に向かう途中にそのマンションへと足を運んだ。
おかしいといわれるのは分かっている。でもどうしても気になったんだ。
結論から言うと俺の予感は当たった。
窓の位置から部屋を推測して玄関の前まで行くと妙な臭いがしたんだ。
呼び鈴をいくら鳴らしても返事が無い。
俺はすぐに管理人の所に行き…
その後のことはあまり良く覚えていない。
彼女は3日前に自殺していたそうだ。
死者に恋をしていたなんて。その日は一晩中泣き続けた。
続きを読む
駅からの帰り道、ふとマンションを見上げると女の人と目が合った。
随分高いところにある窓だからはっきりとは分からないけど結構可愛い。
次の日の朝通ったときに見たら、まだ寝てるのかカーテン閉まってたけど、帰りにみたらまた目が合った。
もしかしたら俺に気があるんじゃないの?へへへ
その晩妙な夢を見た。
マンションのあの娘が助けてくれと泣き喚いてる夢だ。
俺はそれをガラス一枚隔てたところからぼんやりと見つめている。
目が覚めると全身汗びっしょりだった。嫌な夢を見た。
その夢がどうしても気にかかり駅に向かう途中にそのマンションへと足を運んだ。
おかしいといわれるのは分かっている。でもどうしても気になったんだ。
結論から言うと俺の予感は当たった。
窓の位置から部屋を推測して玄関の前まで行くと妙な臭いがしたんだ。
呼び鈴をいくら鳴らしても返事が無い。
俺はすぐに管理人の所に行き…
その後のことはあまり良く覚えていない。
彼女は3日前に自殺していたそうだ。
死者に恋をしていたなんて。その日は一晩中泣き続けた。
続きを読む
2012年05月25日
俺の、妹が死んだ。
474 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/12/10(月) 23:19:41 ID:WgJwwa4T0]
俺の、妹が死んだ。二人の妹のうち、姉の方。
いつものように、大学へ行くと行ったきり、妹は戻らなかった。……トラックに撥ねられて、交通事故死。
犯人はすぐに捕まったけど、それで遺族の俺の気持ちがおさまるわけじゃない。
二人の妹は性格は正反対だったけど、どっちも凄く可愛くて。
そんな妹の一人が、突然この世からいなくなって……俺は毎日、悲嘆にくれていた。
でも、妹には婚約者がいた。Kっていう青年で、彼の嘆きようは俺の比じゃなかった。
Kは、死んだ婚約者、つまり俺の妹に会いたがって、彼女の遺体を引き取ると色々な研究を始めた。
蘇生技術を初めとする膨大な医学、それが無理なら錬金術、黒魔術に没頭していき、彼女に再び会いたいがために心霊学の知識も仕入れた。
この前、Kの家に久々に行って彼に会ったんだけど、彼はゲッソリとやつれていて、でも目だけは怖いくらいギラギラしていた。
あいつの部屋も、滅茶苦茶だった。生贄に使ったんだろう動物の虐殺死体やら、周囲に蝋燭が並べられた血で描かれた魔法陣やら、雑多なグロテスクなものが散乱していて、とてもマトモな神経を持った人間の部屋とは思えなかった。
その時、Kは言っていた。
「科学や錬金術、魔術や心霊術を融合させた俺の理論を実践して、やっと、あいつの魂をこちらの世界に呼び込むことが出来たんだ。
でも、それだけじゃ駄目なんだ。魂だけじゃ……。あいつの身体は、修復不可能なほど滅茶苦茶になっていて。」
でも、ある日Kから俺に吉報が届いた。
死者の魂と肉体を定着させる画期的な手法を思いついたらしい。彼の声は歓喜に震え、上擦っていた。
「またあいつに会えるんだ。あいつを生き返らせてやることが出来るんだ!!」と。
だから、是非俺と妹に自分の家に来て欲しいとまくし立てていた。
特に、妹には何が何でも来て欲しいとのこと。
きっと、妹に一刻も早く死んだ姉に会わせてやりたいっていうKの心遣いなんだろう。
俺は思わず涙ぐんだよ。
続きを読む
俺の、妹が死んだ。二人の妹のうち、姉の方。
いつものように、大学へ行くと行ったきり、妹は戻らなかった。……トラックに撥ねられて、交通事故死。
犯人はすぐに捕まったけど、それで遺族の俺の気持ちがおさまるわけじゃない。
二人の妹は性格は正反対だったけど、どっちも凄く可愛くて。
そんな妹の一人が、突然この世からいなくなって……俺は毎日、悲嘆にくれていた。
でも、妹には婚約者がいた。Kっていう青年で、彼の嘆きようは俺の比じゃなかった。
Kは、死んだ婚約者、つまり俺の妹に会いたがって、彼女の遺体を引き取ると色々な研究を始めた。
蘇生技術を初めとする膨大な医学、それが無理なら錬金術、黒魔術に没頭していき、彼女に再び会いたいがために心霊学の知識も仕入れた。
この前、Kの家に久々に行って彼に会ったんだけど、彼はゲッソリとやつれていて、でも目だけは怖いくらいギラギラしていた。
あいつの部屋も、滅茶苦茶だった。生贄に使ったんだろう動物の虐殺死体やら、周囲に蝋燭が並べられた血で描かれた魔法陣やら、雑多なグロテスクなものが散乱していて、とてもマトモな神経を持った人間の部屋とは思えなかった。
その時、Kは言っていた。
「科学や錬金術、魔術や心霊術を融合させた俺の理論を実践して、やっと、あいつの魂をこちらの世界に呼び込むことが出来たんだ。
でも、それだけじゃ駄目なんだ。魂だけじゃ……。あいつの身体は、修復不可能なほど滅茶苦茶になっていて。」
でも、ある日Kから俺に吉報が届いた。
死者の魂と肉体を定着させる画期的な手法を思いついたらしい。彼の声は歓喜に震え、上擦っていた。
「またあいつに会えるんだ。あいつを生き返らせてやることが出来るんだ!!」と。
だから、是非俺と妹に自分の家に来て欲しいとまくし立てていた。
特に、妹には何が何でも来て欲しいとのこと。
きっと、妹に一刻も早く死んだ姉に会わせてやりたいっていうKの心遣いなんだろう。
俺は思わず涙ぐんだよ。
続きを読む
Powered by Ayapon RSS!
アメブロ自働ペタ 回転モップ

